英語学習に必要な目的と目標の設定方法

英語学習における目的と目標の設定方法


・目的 実現しようと目指す事柄(抽象的)

・目標 目的を達成する為の具体的な行動指標(具体的)


まず、上記のように仮定した場合、

下記2つの例はどちらがより目的を達成するでしょうか?



■例(A)

目的 英語をしゃべれるようになる!

目標 

1、ボキャブラリー2000語マスター
2、ボキャブラリー4000語マスター
3、TOEIC 600点
4、TOEIC 800店

■例(B)
目的 ニューヨークで写真家として成功し続ける

目標

1、英語学習スタート
2、写真学校で学ぶ(1年間)
3、日本の写真スタジオで経験を積む(3年間)
4、ニューヨークの写真スタジオで経験を積む(2年間)
5、20xx年までに独立。

2つの例、何が違う?

2つとも目的に対する目標の設定として、理にかなっていると思います。しかし「英語を使いこなせるようになる事」にフォーカスした場合に両者に大きな違いがあります。一方は英語習得を最終目標(目的)とし、もう一方は一つの通過点(目標)としているところです。この2つを比べた場合、後者の方が英語習得の角度は飛躍的に向上します。

余程の強い意志が無い限り、「英語をしゃべれるようになる」という目的を達成する為に長い月日を一つ一つの目標を達成していくことに費やすのは非常に難しいことです。しかし大前提として確固たる目的を設定し、その目標の一つに英語学習を組み込みます。するとこの目標は確固たる目的を達成する為の重要な一つになります。それは目的を達成する為に最初から最後までついてくる目標になるかもしれません。決して短期的なものではなくなります。語学の習得には長い期間を必要とします。このように英語を自分の人生の目的とともに成長させる状況を作りましょう。これがいつの間にか違和感なく英語を使いこなせるようになる唯一の方法だと思います。
もしあなたが海外で生きていこうとするならば、英語が話せるだけでは何の強みにもなりません。自分の強みを見つけるという意味でもぜひ例(B)の様な目的設定をするべきだと思います。

さて、おさらいです。

「英語を自分の人生とともに成長させる状況を作り出そう!」

ぜひ、参考にしてみて下さい。

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