海外生活により得られる5つの新たな視点

海外生活により得られる5つの新たな視点

私は30歳まで日本で生活し、その後アメリカ・ニューヨーク、マレーシア・クアラルンプールと海外の都市で生活をしてきました。

今回は日本で数年間会社員を経験後、海外生活へシフトしていこうとする人たちに向けて、私自身が感じた海外経験により得られるあたらしい視点について書いていきます。

その1、モノに頼らない幸せ

私が東京で生活していた時は、車を所有し、アパートには家具があり家電製品があり、たくさんの本があり、あらゆるモノに囲まれて生活をしていました。しかし海外での生活をスタートするにあたり、車・家電を始めあらゆるモノを処分しました。そして日本を出た時の私の持ち物はバックパックとスーツケース1つです。日本を離れ約4年間、海外生活をしていますが困った事は一度もありません。

日本にいる時はこれが無いと生活できなと思っていたものでも、いざ海外にでてみると重要度の低さに気がつきます。またモノを所有する事で得ていた幸せを、新たな経験を得る事や異なる視点を持つ事でカバーしているのでしょう。

そして人生に必要なものは意外と少なく、幸せはモノでは無いと気がつきました。

また私は今からすぐにでもスーツケースに全ての持ち物を詰め、次の国に飛び立つ事も可能です。

その2、魅力的な人との出会い

海外で生活していると本当に様々なバックグランドをもつ人々と出会います。

幼少期をアフリカで過ごし、アメリカの大学を卒業後、マレーシアの日系企業に勤務している人。20代をバックパッカーで過ごし、イギリス、タイと企業を渡り歩く人。日本に一度も帰らずに20代でアメリカに渡り、労働ビザを取得し永住権を得て自分のビジネスを起こす人。

このように様々なバックグランドを持つ人々との出会い自体が海外で生きる醍醐味の一つです。

この出会いにより新たな価値観に触れ、自分自身の幅を広げ選択肢を増やします。人は意識せずとも環境に影響を受けます。意識的に自分が魅力的だと思う人と付き合いましょう。

その3、時間的自由の獲得

日本の労働環境は目に見えないソーシャルプレッシャーだらけです。

海外では自分の仕事が終わっているにも関わらず、周りを見渡しながら仕事をするふりをする必要なんてありません。皆、自分の仕事が終わればすぐに帰ります。上司の顔色を伺いながら有給申請をする必要もありません。それは貴方に与えられた権利です。

より働かないドイツ人よりも、よく働く日本のほうがGDPが低いのはどういう事でしょうか?

よく働く日本人はよく働くふりをするのが上手なのかもしれません。

 その4、日本的価値観からの解放

日本では人と同じである事を要求され、そしてそれにより人々は安心感を得ます。

しかし世界には違う事が当たり前である環境が大多数です。私がいたニューヨーク、クアラルンプールも人種のるつぼであり、様々な人種、文化、言語が混ざりあっています。

このような状況では〈同じである事〉を求める自体、ナンセンスです。

そして人と違う事をするのに、周りの目を気にする事なんてありません。

その5、だまされる事もある

日本は世界的にみてとても豊かな国です。そして海外では日本人はお金を持っていると思われています。そして様々で方法で騙そうとする人もたくさんいます。

でも私自身は基本的に人を信じる様にしています。

無条件に人を信じれば時にはだまされる事も、悲しいを思いをする事もあるでしょう。しかし人を信じなければ信じたその先にある幸せに巡り会う事もありません。

ではどのように人を信じるか。私は常に2割程度は騙されてもいいと思う事にしています。

これにより想定外の事が起きても柔軟に対処できます。

ただ、再起不能になる様な自体は事前にさけなければなりません。同時に人を見る目を養いましょう。

最後に

今の日本や自分の生活に閉塞感を感じている人は是非参考にして下さい。

今の自分の仕事がとても大変な人もいるかもしれません。しかしその仕事はその会社の小さい世界の中の一コマに過ぎません。

ひとたび海外にでれば、貴方が想像もしなかった世界がそこにあります。

そして世界は貴方が思うほど遠くはありません。

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